2017年12月20日水曜日

Asia Furnishing Fair 2017 Tokyo

はい!すぐ関西人とばれる西田です!!
会場で敬語を喋っていても「なんだかイントネーションが違いますね?」「東京の方じゃないですよね?」と聞かれました。
関西のことは愛してますがもっとスタイリッシュに振舞いたいです・・・(◎皿◎)



11月15日(水)~11月17日(金)の3日間、『Asia Furnishing Fair 2017 Tokyo』に出展しました。
3日間合計で約4万人の方が来場され、とても賑わったイベントでした!



ではでは簡単にはなりますが弊社のブースのご紹介を!


まずは全体図

今回の弊社のブースのコンセプトは『カフェ&オフィス』
弊社で昔から注文の多い飲食店様物件と最近少しずつ増えてきたオフィス様物件の二つを合わせた空間にしました。

家具以外にも色々展示し、「実際にこんな空間にしたい!」と感じて頂けるブースを目指しました!
家具以外のものは下記会社様にご協力頂きました!(順不同)

壁面、床タイル→株式会社TNコーポレーション様
プロジェクター等→マクセル株式会社 光エレクトロニクス事業本部開発部様
照明→株式会社ディクラッセ様
雑貨等→株式会社THT Japan様

協力会社様の素敵な商品のおかげで多くの来場者の方にブースに立ち寄って頂きました(笑)

そんな素敵な商品と弊社の商品をどどっ!とご紹介!!



布団張りの豪華な受付からいざブースへ!!!

受付から入って左はカフェスペース!!






大きいガラスに細い脚の綺麗な照明は株式会社ディクラッセ様から!



現製品もありますがほとんど次回カタログ新商品を展示!
そして驚きなのがこのカウンターテーブル・・・。
ただのテーブルではないのです・・・。



近づくと・・・何かテーブルに映ってる?!


実はこのテーブル、マクセル株式会社 光エレクトロニクス事業本部開発部様と
弊社のコラボ試作品の『インターラクティブテーブル』なのです!
テーブル上にある照明兼プロジェクターがマクセル様の開発品、
テーブルは弊社の別注品になります。


このテーブルに映った映像はなんと!タッチで操作できるのです!!
上図の写真のように字を書くことも!
この天板には特別なシートを入れているのでこのようなことができるのです!



カフェエリアとオフィスエリアの間のテーブルのは今回床、壁のタイルを
ご提供して下さった株式会社TNコーポレーション様の魅力的なタイルサンプルを
たくさん展示させて頂きました。

ん?何か浮いてるって?
そうです、このプランター、浮いてるんです!


カフェエリアには浮く電球照明も展示させて頂きました。
来場者の方は興奮してご覧になっている方がたくさんいらっしゃいました(笑)
こちら株式会社THT Japan様の商品になります。
電磁石の力で浮いているらしく、原理は私もよくわからなかったのですが
めちゃくちゃ興奮しました!!(笑)




ここからはオフィススペース!!









オフィススペースは新商品のベンチ、ソファ、三角テーブルが人気でした!
三角テーブルは私が設計しているので、とても嬉しかったです!


三角テーブルの付近には別注のホワイトボードも展示していました。
木の枠を回したボードにスチールの脚がアクセントの別注になっています。
折角のホワイトボードなので私の下手くそな絵ですがオフィススペースの
商品の説明を描かせて頂きました(笑)
何人かの来場者の方に「手書きの素朴感がいいね!」とお褒め頂きました。
気を使わせてしまい申し訳ないです(笑)ナイスフォローありがとうございました(笑)


ちなみに外側はこんな感じに描いてました。
これを見て弊社のブースに入って下さった方も何人かいらっしゃって有難い限りです!!

私は3日間ブースに立っていましたがたくさんの方にブースに立ち寄って頂き、色々なお話をさせて頂きました!!

今回のこの展示会に出展することが決定してから実際の展示会が終わるまでたくさんの協力会社様に大変お世話になりました。

こういった展示会のブースを考えたり、デザインしたりするのは初めてでわからないことだらけでしたが、弊社東京ショールームの西盛氏をはじめたくさんの社員にも助けてもらいました。
更には弊社東京ショールームのメンバーが普段は大阪メンバーと中々ゆっくり話す機会もないからとレセプションパーティーを開いてくれました!!


レセプションパーティー1回目(11/14)
東京メンバー&大阪メンバーで

レセプションパーティー2回目(11/16)
協力会社様方&東京メンバー&大阪メンバーで


この3日間、ご来場して下さった方々ありがとうございました。
また機会があれば展示会に参加したいと思います!


ではまた。












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